観測

南極地域観測統合推進本部

南極地域観測統合推進本部(事務局・文部科学省海洋地球課)は8日、老朽化のため今年8月に退役する南極観測船「しらせ」の購入者募集に対して、企業などから利用計画が7件提出されたと発表した。

 地方自治体から購入の申し出がなく、“第2の人生”の引き受け先を見つけるのに難航した「しらせ」だが、スクラップの危機は脱したようだ。

 同本部によると、利用計画を提出したのは企業2件、その他5件で、公益法人や個人が含まれるという。今後は防衛省が夏までに船体価格を算定し、同本部が利用計画を精査した上で売却先を決定。年内に引き渡される。

 「しらせ」は昭和58年から南極観測隊員や物資の輸送を24回担当。今年4月に企業など一般を対象に購入者を再募集していた。過去2代の「宗谷」と「ふじ」は、東京と名古屋の財団が保存、展示している。

引用元http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080508-00000962-san-soci


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